この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第66章 3日目・午前2 知らされる淫らな真実
綾子は、好奇心と欲望に雁字搦めにされながらも
タケトを見つめ、
話の続きを望んでいた。
「入学式の後、
カコちゃんとボクがホテルのスイートルームで
初めての体験をして一つになった
次の日の午後ね。
学校は土曜日で休みだったんだけど、
あいつ、やけに上機嫌で、
お前の入学祝いに、ステーキご馳走してやるって。
ホテルの最上階の個室でお祝いしてくれたんだ。
そんなことこれまでになかったからさ。
それで、あいつに連れていかれたホテルってのが
昨日、カコちゃんとセックスしたホテルで
そのスイートルームのすぐ上のレストランだった。
それも、びっくりしちゃって。
カコちゃんは朝から出かけてて、
美容院行ったみたいで、
肩まであった髪をバッサリしちゃって
ボーイッシュなショートヘアになってた。
カコちゃん、短いのも似合うけど
ボクは、これまでのセミロングの方が
好きだったなって
言ったんだけど、
カコちゃん、なんか上の空で、
そわそわしてる感じ。
こっそり、昨日も来たね、
ここって話しかけたけど、
生返事しか返ってこなかったな。
二人であんなに大切な時間を過ごしたのに。
まあ、あいつの前で
そんな話、しちゃいけないよね。
二人だけの一生の秘密だから」
タケトを見つめ、
話の続きを望んでいた。
「入学式の後、
カコちゃんとボクがホテルのスイートルームで
初めての体験をして一つになった
次の日の午後ね。
学校は土曜日で休みだったんだけど、
あいつ、やけに上機嫌で、
お前の入学祝いに、ステーキご馳走してやるって。
ホテルの最上階の個室でお祝いしてくれたんだ。
そんなことこれまでになかったからさ。
それで、あいつに連れていかれたホテルってのが
昨日、カコちゃんとセックスしたホテルで
そのスイートルームのすぐ上のレストランだった。
それも、びっくりしちゃって。
カコちゃんは朝から出かけてて、
美容院行ったみたいで、
肩まであった髪をバッサリしちゃって
ボーイッシュなショートヘアになってた。
カコちゃん、短いのも似合うけど
ボクは、これまでのセミロングの方が
好きだったなって
言ったんだけど、
カコちゃん、なんか上の空で、
そわそわしてる感じ。
こっそり、昨日も来たね、
ここって話しかけたけど、
生返事しか返ってこなかったな。
二人であんなに大切な時間を過ごしたのに。
まあ、あいつの前で
そんな話、しちゃいけないよね。
二人だけの一生の秘密だから」