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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第21章 1日目・夜4 加虐の覚醒
ヒロシのじわじわと躙り寄るような要求に
綾子にはもう逃げ場はなかった。
「見るだけにして、お願い、、
これ以上は、ホント、無理だから、、」

「やだなあ、見せてくださいって、
言っただけで、他には何も、、
見るだけじゃなかったら、、、触って欲しいとか?」
「ち、違うから」
「じゃあ、早く、、、
ちゃんと立って、、、よおく見えるように、、ですよ、、、」

綾子は覚悟を決めて、立ち上がった。
感情もなく、するっと
ガウンを外した。
でも恥ずかしい。
だってヒロシの前では、こんな姿、初めてだ。

思わず体の前をガウンで隠してしまった。
ヒロシが嫌そうな顔をして首を横に振った。
浴室の夫の方に向かって、大きな声を出そうとする。
何を言うつもりなのか、、、
だめ、、それは、、、
もう諦めて、ガウンを椅子にかけた。

薄紫のランジェリーに
熟れた人妻の体が包まれていた。

ブラとショーツ、お揃いのワインレッドのもの。
シースルーの飾りが付いている。
気に入って買ったインポートブランド。
乳輪も陰毛もすれすれのところで見え隠れさせている。
たまらなくエロチックだった。

自分でも乳首が勃起しているのがわかる。
ハーフカップのブラを押し上げてしまっているからだ。
上から覗き込んだら、
丸見えになってしまっている。

腰つきもふくよかで、
艶かしい人妻のカラダだった。
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