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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

ジャージの上を脱ぎ捨て、
Tシャツ一枚になっていたタケト。
クンニをし続けて汗ばんだのか、
綾子の股間から愛液が飛び散ったのか
肌に張り付いている。


今はもう離れたくない。
タケトのぬくもりを感じていたい。
綾子の目の前には、
思ったよりも筋肉質だった
タケトの胸筋が盛り上がっていた。
そして、シャツからは
タケトの乳首が浮き立っていた。


「ごめんね、綾子さん、
嬉しい思い出だったから、
熱中しちゃった。


あとちょっとだけ、その後のレストランでの話、
ボクだってショックだったんだよ。
綾子さんだから話せるんだ」


タケトの囁く声が
温かかった。

「うん、、、わかった、、、
みんな聞いてあげるから、、、
アタシがみんな受け止めてあげる」


抱きついているのは綾子の方なのに
母性もあり、
抱きしめてあげるような気持ちもあった。
綾子の指先が、シャツの上から
タケトの乳首に触れた。


ぁあっ、、、
思いもかけない刺激だったのか
タケトの声が漏れた。


タケトくんも、昂奮してるよね、、、
アタシ、されるだけで
ほとんど何もしてあげれてない。
でもやっぱり、アタシからはできないの。
その代わり、
何をされても受け入れてあげる。