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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第67章 3日目・午前3 受け止められない歪んだ愛
腕枕をしてくれているタケトに
全裸で抱きついたままの綾子が
聞かされた「あいつ」の話は、
確かに、信じられないものだった。
タケトくん、、、それで、
まっすぐに人を
愛せなくなってしまったのかしら、、、
この硬くて熱いものの
行き場を失ってしまったのかしら、、、
綾子は、カラダの奥をずっと疼かせ、
タケトの勃起を握り続けたまま
話を聞いた。
あいつが、赤ワイン飲みながら、
「昨日、中学校の入学式、
二人で行ったんだろ、
よかったんじゃないかって。
佳奈子ちゃんとタケト、
まるで親子みたいに
仲よさそうだなって。
佳奈子ちゃんも真奈子のピンクのスーツ、
似合ってるじゃないか、
真奈子、学校の行事の時、
よく着ていってたからな。
やっぱり姉妹なんだなって。
真奈子の面影もどことなく感じるよ」
、、、校門の前で、一緒に写ってる写真、
取り出してきて、いつの間に、、、
カコちゃんが渡したのかな?
「でも、そのスーツもさ、
もういいだろ。
捨てちゃえよ、
もう誰も着ないんだから」
、、、それって、、、
マコママの形見なのに、、、
よくそんなこと、言えるよな、、、
確かに、カコちゃんには
きつそうだけど、
、、、何も、捨てなくても、、、
カコちゃんだって大切にしてたんだから、
さすがに言い返した方がいいんじゃないかな。
でもカコちゃん、下向いてばっかりで、
あいつは上機嫌に話を続けたんだ。
「佳奈子ちゃんの
胸もいつの間にか、おっきくなったよな。
真奈子よりもずっとおっきいんじゃないか。
きつかったんじゃないか。
このスーツじゃ目立ってしょうがないよな」
全裸で抱きついたままの綾子が
聞かされた「あいつ」の話は、
確かに、信じられないものだった。
タケトくん、、、それで、
まっすぐに人を
愛せなくなってしまったのかしら、、、
この硬くて熱いものの
行き場を失ってしまったのかしら、、、
綾子は、カラダの奥をずっと疼かせ、
タケトの勃起を握り続けたまま
話を聞いた。
あいつが、赤ワイン飲みながら、
「昨日、中学校の入学式、
二人で行ったんだろ、
よかったんじゃないかって。
佳奈子ちゃんとタケト、
まるで親子みたいに
仲よさそうだなって。
佳奈子ちゃんも真奈子のピンクのスーツ、
似合ってるじゃないか、
真奈子、学校の行事の時、
よく着ていってたからな。
やっぱり姉妹なんだなって。
真奈子の面影もどことなく感じるよ」
、、、校門の前で、一緒に写ってる写真、
取り出してきて、いつの間に、、、
カコちゃんが渡したのかな?
「でも、そのスーツもさ、
もういいだろ。
捨てちゃえよ、
もう誰も着ないんだから」
、、、それって、、、
マコママの形見なのに、、、
よくそんなこと、言えるよな、、、
確かに、カコちゃんには
きつそうだけど、
、、、何も、捨てなくても、、、
カコちゃんだって大切にしてたんだから、
さすがに言い返した方がいいんじゃないかな。
でもカコちゃん、下向いてばっかりで、
あいつは上機嫌に話を続けたんだ。
「佳奈子ちゃんの
胸もいつの間にか、おっきくなったよな。
真奈子よりもずっとおっきいんじゃないか。
きつかったんじゃないか。
このスーツじゃ目立ってしょうがないよな」