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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第67章 3日目・午前3 受け止められない歪んだ愛
その儀式は、
昨夜、ボクともうしちゃってたんだけどね。
カコちゃんのバージンは、
ボクのものなんだよ。
でも、そんな優越感も
みんな、吹き飛んじゃったんだ。
だって、たった一日だけのこと。
これからは、カコちゃん、
あいつのものになっちゃうんだ。
「俺の奥さんになるんだから、
これくらいいいよな。
真奈子とだって、こんな感じで
イチャイチャしてただろ。
な、タケト」
そういえばマコママもワインが好きで
あいつの近くでよく飲んでたけど、
こんな時に、マコママのことは
思い出したくなかった。
でもそれ以上にカコちゃんが
あいつのものになっちゃうのが
納得できないし、
信じられないし、許せなかったんだ。
カコちゃん、
あまり食べれていないのに
ワインどんどん飲んじゃって、
肌がピンク色になってきてた。
まあ飲まないとやってられなかったんだよね。
二人で毛嫌いしていたあいつの
腕の中に、カコちゃんがいるなんて、、、
でも、、、断ることも
何もできなかったんだよね。
そうしたらきっと
家を出て行くしかないから、、、
昨夜、ボクともうしちゃってたんだけどね。
カコちゃんのバージンは、
ボクのものなんだよ。
でも、そんな優越感も
みんな、吹き飛んじゃったんだ。
だって、たった一日だけのこと。
これからは、カコちゃん、
あいつのものになっちゃうんだ。
「俺の奥さんになるんだから、
これくらいいいよな。
真奈子とだって、こんな感じで
イチャイチャしてただろ。
な、タケト」
そういえばマコママもワインが好きで
あいつの近くでよく飲んでたけど、
こんな時に、マコママのことは
思い出したくなかった。
でもそれ以上にカコちゃんが
あいつのものになっちゃうのが
納得できないし、
信じられないし、許せなかったんだ。
カコちゃん、
あまり食べれていないのに
ワインどんどん飲んじゃって、
肌がピンク色になってきてた。
まあ飲まないとやってられなかったんだよね。
二人で毛嫌いしていたあいつの
腕の中に、カコちゃんがいるなんて、、、
でも、、、断ることも
何もできなかったんだよね。
そうしたらきっと
家を出て行くしかないから、、、