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第67章 3日目・午前３　受け止められない歪んだ愛

タケトの指が膣口を
小刻みに優しく刺激して
ピチャピチャと音を立てている。


さっきから、
突き抜けきれない小さな波ではあるけれど、
アクメの高原を漂うように、
何度逝かされてるかもう、わからない。


そこを刺激されると、
それ以上の期待もしてしまい、
もう全てを受け入れるしかない。
さらなる快楽を欲しているカラダの欲求は
もはや止めることはできなかった。


「わ、わかったから、、、
会ってあげるから、、、
でも、こんなことしたなんて、、、
佳奈子さんには、、、」


「言えるわけないよ、、、
ボクと綾子さんだけの秘密だよ。
綾子さんがこんなに
エロいカラダしてるなんてさ」


、、、そんなこと言って、、、
アタシ、、、タケトくんと佳奈子さんだけの
秘密、いっぱい知らされちゃってるから、、、


「それにしても、
カコちゃん、いくらボクの気持ちが
綾子さんに移ってるからって、
腹いせにオトコつくるなんてさ」


「だから、それは、、、
アタシは、関係ないでしょ、、、
タケトくんが勝手に、、、
ぁあぁぁぁっ、、、
それ、、、いいっ、、、」
綾子の膣口がタケトの指を
きゅっと締め付けた。


「おとといの夜は、
ボクのこといっぱい
刻みつけてあげたんだよね。
久しぶりに」


、、、刻みつけたって、、、
、、、もしかして、、、
、、、怖いよ、、、
、、、歪んでるよ、、、タケトくん、、、