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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第67章 3日目・午前3 受け止められない歪んだ愛
「カコちゃんが、
あいつのものになったって
我慢できたくらいだし、
そもそも綾子さん、人妻だし、
人を惹きつけちゃう魅力あると思うから。
それに、ヒロくんなんて、
綾子さんにイタズラで
ビン入れたまんま、東京戻っちゃったんでしょ。
あれなのかな、
二人は、セックスするのを楽しんでるってこと?
遊びの関係?」
「そんなことないから」
でもヒロシのことを言われると
もう何も言えなくなってしまう。
確かに、好きとは言ってくれたけど、
もう隣の部屋にはいない、、、
アタシ、ヒロシくんのこと、
ほとんど何にも知らないのよね。
もしかしたら彼女だっているかもしれないし。
それなのに、セックスしちゃった。
元彼のTちゃんと会ってる写真とか処分してほしい
ってのもあったけど、
若いヒロシくんに惹かれてしまったのも確かだった。
まさか、さっき
地下のトイレであんないたずらされちゃうなんて、
思わなかったし、それを
ヒロシくんに知られたとは思わなかった。
でも、セックスしたからといって、
何かが変わるということでもなかった。
次に会う約束すらしていない。
遊びの関係と言われて返す言葉はなかった。
あいつのものになったって
我慢できたくらいだし、
そもそも綾子さん、人妻だし、
人を惹きつけちゃう魅力あると思うから。
それに、ヒロくんなんて、
綾子さんにイタズラで
ビン入れたまんま、東京戻っちゃったんでしょ。
あれなのかな、
二人は、セックスするのを楽しんでるってこと?
遊びの関係?」
「そんなことないから」
でもヒロシのことを言われると
もう何も言えなくなってしまう。
確かに、好きとは言ってくれたけど、
もう隣の部屋にはいない、、、
アタシ、ヒロシくんのこと、
ほとんど何にも知らないのよね。
もしかしたら彼女だっているかもしれないし。
それなのに、セックスしちゃった。
元彼のTちゃんと会ってる写真とか処分してほしい
ってのもあったけど、
若いヒロシくんに惹かれてしまったのも確かだった。
まさか、さっき
地下のトイレであんないたずらされちゃうなんて、
思わなかったし、それを
ヒロシくんに知られたとは思わなかった。
でも、セックスしたからといって、
何かが変わるということでもなかった。
次に会う約束すらしていない。
遊びの関係と言われて返す言葉はなかった。