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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第22章 1日目・夜5 やらしい目の記憶
「ママ、ヒロシくんとなんか話してたのか?」
「玄関まで送ってただけよ」
「なんか、長かったんじゃないか」
「そんなことないわよ」

やっぱり最近の夫のヘンな勘が当たっているから怖い。
アタシがそんな雰囲気を出しちゃってるのだろうか。
とにかく用心しなきゃね、綾ちゃん。

「オレ、綾子さんのことが
今でも好きです」
そう言われた動揺が今も残っている。

もう、ここにはいないヒロシ、
でも隣の部屋にはいる。
それが綾子の心をドキドキさせたままにしている。

「もう、ヒロシくん、急にいたからびっくりしちゃった」
「久しぶりに会ったからさ。
ママもびっくりさせようと思って」
「でも、こんな恰好の時に
よりによって、、」

「いいだろ、若い男も
スパイスになって」
「何言ってるのよ、もう。
でも、アタシ、、、」

夫はいつもよりずっと
ギラついているように思える。
今の綾子にはその方が嬉しかった。

「もう、待ちきれなくて、、、」

ヒロシに告白されたこと、
ヒロシに昼間にしてしまったこと、
上書きして忘れさせてくれるくらいに愛してほしい。

綾子は羽織っていたガウンを艶かしく肩から脱ぎ
ゆっくりと床に落とした。

「ね、早くぅ、、いいでしょ」
「今夜は、やけに積極的だな」
「だって、夕べはいなかったんだし、
夏音もいないから、
思いっきりできるでしょ、、、
、、、ね、、、」

でもやっぱりヒロシには聞かれたくなかった。
このリビングでなら大丈夫だろう。
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