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第68章 3日目・昼１　羞恥のドライブタイム

ゆるゆるだなんて、、、
言わないでよ、、、
アタシ、誰にも抱かれちゃう
淫乱な女みたいじゃない。
Tちゃんだけは、特別だったの、、、、


「綾子さんが、そんなオンナだったなんて
そそられるなぁ〜。
ますます興味湧いてきたって。
俺にもチャンスありかな？って」


チャンスって、、、
、、、なんのよ？
そんなのないから、、、
親友の夫とセックスなんて
できるわけないんだから、、、


「そんな焦らないでいいからさぁ。
あーちゃんが、してもいいって
思ったら、知らせてよ。


T先輩とだって簡単には会えないでしょ。
そしたら欲求不満にまたなっちゃうかもよね、、、
そんな時でいいからさ」


なんて、、、言われて、、、
でも答えようがなくって。



「もしかして、私のこと
気にしてる？
ぜーんぜん、平気だよ。


うちはさ、お互い、公認でしか
別な人とセックスしないから。
隠れてコソコソしちゃうのは、
夫婦の間でよくないでしょ。
だから、アタシも旦那が連れてきた
オトコとしかエッチしないし。
しかも目の前でね。


だって、一番好きなのは旦那だから。
他の男なんて、スパイスくらいの存在。
旦那に抱かれるための前戯みたいなもんよ」