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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第22章 1日目・夜5 やらしい目の記憶
「もう、だめ、、よぉ、
彼に、、バレちゃうから、、ねぇ、、
今夜だって、どうしてもTちゃんには会いたかったから、
嘘ついてきてるのよ、、
ねえ、もう、ダメだったら、、」

言葉ではそう拒みながらも
スカートを捲くられ、後ろから荒々しく貫かれ、
いつしか歓びの嬌声を上げ、
自分から腰を突き上げた。

後ろ髪引かれるとはこのことを言うのだろう。
綾子も本当は、もう一度抱いて欲しかったのだ。
もしかしたら、強引に引き止められることを
望んでいたかもしれない。

自分でも、相当自分勝手で
ワガママなことは分かっていた。

でも、彼は一度抱いて、
そこまでだった。
綾子の思いを汲んで身を引いてくれた。

初めて自分をオンナにしてくれた彼と
別れるのは辛かったけれど、
もう綾子に選択肢はなかった。


「ずっと、、楽しかった、、、ありがとう、、、
Tちゃん、、、」

それが最後だった。

表参道で会うまでは、、。



もう、昔のこと、、、
その男子生徒との別れにはいい思い出はない。
記憶の蓋を閉じた。

でも「ヒロシのやらしい目」には
Tちゃんのことまでも重なってきて
カラダの火照りが高まってしまっている。
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