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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第22章 1日目・夜5 やらしい目の記憶
「アタシ、好きな人、出来ちゃった」
これ以上引き延ばすのは無理なことだった。
もう言うしかなかった。

意を決してそう伝えても、Tちゃんはそれ以上何も尋ねて来ない。
何かを察知していたのかもしれない。
高校生に「どっちを取るのか」と詰め寄られてしまっていることを
自分からベラベラ話してしまった。

この前抱かれて帰った後も、
外で口で愛してあげて、
その後もいっぱい抱かれたと。

「アタシ、もう、彼のものなの。
ぜんぶ。
あなたよりずっとたくさん、
抱いてくれるのよ」

付き合っているはずの彼には、
とんでもない内容だったけれど、
綾子にはもう話すのを止められなかった。

この段階で、綾子は「やらしい目」をした
教え子の若いカラダに完全に溺れていたからだ。

朝から授業で会い、午後には部活で会い、
そして夜には部屋で会う。
もう一時も離れなられない、
いつも自分を見てくれている。
それくらいに愛されることに
ココロもカラダも馴染んでいた。

「今夜も、もう帰らないと、
疑われちゃうから。
ごめんね。
彼、若いから、毎日、抱きに来るのよ。
毎日、何度でもしてくれるの」
そんなことまで喋ってしまい、着替えて帰ろうとした。

ホテルの部屋を出ようとした時に
ずっと黙っていたTが
怖い目をして近づいてきた。
Tに襲い掛かるように抱きつかれた。
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