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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第23章 1日目・夜6 夫婦の営み
「なんだよ、ママ、もしかして、
ヒロシくんに見られて興奮したのか?」
「そんなことあるわけないじゃない」
「そうか?抱かれたい男ナンバーワンだろ」
「それは夏音とふざけてでしょ、
それに抱かれたいじゃなくて、抱きしめてほしいだったし。
あなた、根に持ってるの?」
「そんなことあるわけないだろ。
高校生の時は可愛かったのに、
やけにオトコっぽくなっちゃったから、
夏音にだって会わせられないな」
「まあ昼間ならいいんじゃない、、、
あの二人、結構仲よかったから。
久しぶりだから喜ぶんじゃないかな。
二人っきりはやめたほうがいいかもしれないけど」
「まあ、俺がいるときは、もういいや、
もう呼ぶのはよそうな、あんなヤツ」
「あんなヤツって、あなたが呼んだんでしょ。
私は会うつもりなんてなかったわ」
夫に話を合わせているうちに、
ヒロシをディスるような展開になってしまっていた。
ここでの会話は聞こえないと思うけど、
もし、と思うと不安はあった。
寝室の向こう、隣の部屋にいるかもしれない
ヒロシのことが気になっている。
「そうなんだ、ちょっとは会いたいのかと思った」
「まあ久しぶりだったから、ちょっとはね。
なんだか男っぽくなってた」
「じゃあ、ママが一人の時とか、注意しないとな。
襲われちゃうぞ。ああいうのが危ないんだ」
「まだ大学生だし、そんな子じゃないと思うけど」
「まあオトコなんて、いつ豹変するかわかったもんじゃないからな、
とにかく気をつけろよ」
ヒロシくんに見られて興奮したのか?」
「そんなことあるわけないじゃない」
「そうか?抱かれたい男ナンバーワンだろ」
「それは夏音とふざけてでしょ、
それに抱かれたいじゃなくて、抱きしめてほしいだったし。
あなた、根に持ってるの?」
「そんなことあるわけないだろ。
高校生の時は可愛かったのに、
やけにオトコっぽくなっちゃったから、
夏音にだって会わせられないな」
「まあ昼間ならいいんじゃない、、、
あの二人、結構仲よかったから。
久しぶりだから喜ぶんじゃないかな。
二人っきりはやめたほうがいいかもしれないけど」
「まあ、俺がいるときは、もういいや、
もう呼ぶのはよそうな、あんなヤツ」
「あんなヤツって、あなたが呼んだんでしょ。
私は会うつもりなんてなかったわ」
夫に話を合わせているうちに、
ヒロシをディスるような展開になってしまっていた。
ここでの会話は聞こえないと思うけど、
もし、と思うと不安はあった。
寝室の向こう、隣の部屋にいるかもしれない
ヒロシのことが気になっている。
「そうなんだ、ちょっとは会いたいのかと思った」
「まあ久しぶりだったから、ちょっとはね。
なんだか男っぽくなってた」
「じゃあ、ママが一人の時とか、注意しないとな。
襲われちゃうぞ。ああいうのが危ないんだ」
「まだ大学生だし、そんな子じゃないと思うけど」
「まあオトコなんて、いつ豹変するかわかったもんじゃないからな、
とにかく気をつけろよ」