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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第69章 3日目・昼2 凌蹂の運転席
綾子にとって最悪の展開だ。
カオルは綾子相手だと思って
ズケズケとあまりにも
本当のことを書いてくる。
それを全部、
タケトに読まれてしまう。
普段からこんなやりとりを
しているんだと思われちゃうのも
イヤだった。
「でもなんで
カオルさんが、綾子先生の
恋人のフェラしてるの?」
「そんなこと、知らないわよ、、、
アタシだって、
最近聞いたばっかりなんだから。
アタシの知らないところで、
二人で何かあったんじゃないの?
もう、サイテー」
「あ、そのサイテーっていい方
ボクのが移ったでしょ、、、
世の中、サイテーなヤツらが
多すぎますよね〜。
でも、その彼氏、
すごいなぁ。
こんなに綺麗な綾子さんと付き合いながら
親友ともって、、、」
「今更なんだだけどさ、
カオルちゃんに急に
昔あったことって、聞かされちゃって、、、
そんなのイヤよね」
生傷に塩を塗られるというのは
こういうことを言うのだろう。
今話していても、
綾子の心がズキズキと痛む。
「知らないところで秘密を持たれちゃうのが
ボクも、一番イヤです。
だから、カコちゃんもサイテー。
義理とはいえ、ボクのママであって、
そして、恋人でもあったのに、、、」
カオルは綾子相手だと思って
ズケズケとあまりにも
本当のことを書いてくる。
それを全部、
タケトに読まれてしまう。
普段からこんなやりとりを
しているんだと思われちゃうのも
イヤだった。
「でもなんで
カオルさんが、綾子先生の
恋人のフェラしてるの?」
「そんなこと、知らないわよ、、、
アタシだって、
最近聞いたばっかりなんだから。
アタシの知らないところで、
二人で何かあったんじゃないの?
もう、サイテー」
「あ、そのサイテーっていい方
ボクのが移ったでしょ、、、
世の中、サイテーなヤツらが
多すぎますよね〜。
でも、その彼氏、
すごいなぁ。
こんなに綺麗な綾子さんと付き合いながら
親友ともって、、、」
「今更なんだだけどさ、
カオルちゃんに急に
昔あったことって、聞かされちゃって、、、
そんなのイヤよね」
生傷に塩を塗られるというのは
こういうことを言うのだろう。
今話していても、
綾子の心がズキズキと痛む。
「知らないところで秘密を持たれちゃうのが
ボクも、一番イヤです。
だから、カコちゃんもサイテー。
義理とはいえ、ボクのママであって、
そして、恋人でもあったのに、、、」