パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第69章 ３日目・昼２　凌蹂の運転席

「じゃあ、、、、
どうしよっかなぁ、、、
何かされたいこと、
あります？」
「そんなのないから、、、」


「じゃあ、ボクが、
したいことでいいですか？」
、、、ちょっと、、、なに、、、
、、、したいことって、、、


「夕ご飯、食べに綾子先生の家に、
行っちゃおうかな。
綾子先生の手料理って、
美味しそうだから。
一人でカップラーメンもつまんないしな」


「えっ、今夜？」
、、、しかも、、、そんなことでいいの？
とはさすがに言えなかった。
もっとエッチなことかと思っちゃったじゃない、、、


「夏音ちゃん、帰ってくるんでしょ、、、
だったら、
一緒に勉強して、
一緒にゲームして、
一緒にご飯食べて、
一緒に笑って、
そんな家族みたいな感じ？


それこそ、綾子先生は、
ボクの綾子ママだ。
ねえ、いいでしょ、、、」


「ママなんて、夏音、
びっくりしちゃうわよ」
「そんなことないよ、
綾子先生、ボクの死んじゃったママに
似てるって、夏音ちゃん、知ってるから」
「そ、そうなの」


「ま、そっからあとのことは、
今から考えてもしょうがないから、、、
その時になったら、
また考えるということで、、、」


、、、その時って、、、
、、、どんな時、、、なの？