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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第24章 1日目・夜7 筒抜けの嬌声
「お前、もしかして、ヒロシくんがいた時から
こんなになってたんじゃないだろうな?」
、、きっとなっていた、、
でもそんなこと言えるわけないじゃない、、

「違うわよ、あなたのをお口でしてたからよ、
だって、、熱くって、、、たくましくって、、
わかるでしょ、、
ねえ、早く欲しいの」
そういうとまたお尻をいやらしく降った。

「何が、欲しいんだ」

綾子と付き合う男は、
みんな綾子に淫らな言葉を言わせたがった。
それは夫も変わらない。
絶対に言いそうにない綾子の口から
オマンコ、なんて言葉が出てきたら、
誰もが勃起を更に大きくさせてしまう。

唯一夫のアブノーマルなところがあるとすれば
こんなところかもしれない。
それでも、先にそんな言葉を発したのは
綾子の方からに違いない。

そうするようにいちばん最初から仕込まれてしまったからだ。
何も知らない綾子は、好奇心旺盛さを存分に発揮し、
みるみるうちに淫語を習得していった。
その言葉を発するのに恥じらいはあったけれど
抵抗はなかった。

最初の彼に、綾ちゃんのイイ声で、聞かせてよぉ、
そうねだられて教えられて言葉を
発するようになったのだ。
エロ本のやらしい場面を
そのまま読まされたりもした。

綾子もこうしたやりとりは、
気分が盛り上がっていくので嫌いじゃない。

だから、昨夜、ヒロシくんに
朗読をお願いされて、
エロ本じゃないけど
やらしい場面を読まされて、
体が疼いてしょうがなかったのだ。

ヒロシの姿にそんな最初の彼のことを
重ねてしまっていたのかもしれない。
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