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第70章 ３日目・昼3　淫惑の学校見学

昨夜の電話で、
ヒロシが、恭子の架空の彼氏ヒロくんを
演じてくれ、ビーワンを撃退してくれたのだ。
綾子もよく覚えている。


聞かなかったことにしたくても、
あまりに強烈な内容だったので、
忘れられないかもしれない。


ヒロシが元彼を演じるためにと、
恭子から事前情報として
いろいろと聞きだしてしまっていた。


最初のエッチがネットカフェで、
一番の性感帯がアナルがアナル、
好きな体位が寝バック
一番変態的なことが、野外露出調教


恭子ちゃんも
追い込まれてたのかな、
スラスラと教えてくれた。


もちろん、その結果、ビーワンを撃退できて
グッジョブなことにはなっていたけれど、
恭子ちゃんにしてみれば、きっと、
ヒロくんって誰なんだろうって
気になっているに違いない。


それをずっとアタシが横で聞いてたんだから、
ただならぬ関係と思われても仕方がない。


それにしても
恭子ちゃん、、、アナルが性感帯なんて、、、
びっくりよ、、、


アタシだって、今朝、
ヒロシくんに指入れられて、
逝かされちゃって、
初めてお尻の穴でも感じるかもって
思ったくらいなのに。


もしかして恭子ちゃん、
アナルセックスとかしちゃってるとか、、、