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第70章 ３日目・昼3　淫惑の学校見学

女の、アタシと娘の夏音だって、
お隣のヒロシくんに同じように興味持ったから、
あり得るのかもな。
でも、家族になっちゃってると大変よね。
その中でなんて、絶対に間違いが起きちゃいけない。


そういえば、
梨花ちゃんのママとの面談の時、
そんな相談もされてたな。
アタシとだいたい同い年くらいだったから
世間話みたいな感じで
子育ての話ししてた。


「先生の所は、女の子だけ？
男の子育てるのって、
やっぱり大変なのよね。
アタシ、再婚して初めてだから。


もっと小さかったらよかったけど、
再婚した時には、もう高校生で、
今はもう、大学生。


こんなこと先生に言うのもアレだけど
時々女として見られてるような？」


「女として？」


「たまに、洗濯物がひっくり返されてたり、
お風呂はいってる時に、
見られてる気配があったりするのよね」


「気のせいなんじゃ、、、」
「でも、下着がなくなってたことあって、、、
お気に入りのだったから、
ちゃんと確認してたんだけど」


「、、、そうなの、、、」
「あとね、掃除してたらエッチな本
見つけちゃって、、、
まあ、それくらいはって思ったんだけど、
人妻とか熟女とか
そんなものばっかりなのよね、、、」