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第70章 ３日目・昼3　淫惑の学校見学

梨花ちゃんは、そのお義兄さんが
ママの名前呼びながら、自慰してるのを
覗き見ちゃったってことなのよね。


確かに、それはショックかもね〜。
そんなこと、誰に相談していいか
わからないよ。


だからと言って、
相談する相手を間違えちゃったのね、
梨花ちゃん、、、。
こんな目に遭わされて、
かわいそう、、、
だって、もう脅迫よね、、、これ。


まさか、バドミントン部の
キャプテンだったあの男子生徒が
梨花ちゃんにこんなことを、、、


アタシ、先生なんだから、
ドアを開けて出て行って、
ここは、止めなきゃいけないよね、、、


でも、聞いちゃいけないこと
いっぱい聞いちゃったからな。
いま出てったら、梨花ちゃん
傷つけちゃうかな、、、


担任のアタシが、
お義兄さんが、梨花ちゃんのママ
好きだってこと、知ってるなんて、
きっと梨花ちゃん、
耐えられないよね、、、



「ほら、早く、
梨花の可愛いお口で、咥えてくれよ。
手でするのも口でするのも、一緒だろ。


咥えて、舌でペロペロするだけだからさ、
簡単だろ、そうしないと、どうなるかな〜。
口止めにしたら安いもんだよ」


「口止め料代わりだなんて、、、
先輩が、こんなことさせる
人だったなんて、、、」