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第70章 ３日目・昼3　淫惑の学校見学

ドアの隙間から
スマホで二人の様子を撮っていた
タケトも横を向いて、
綾子を見つめてニヤッとした。


綾子は、違うから、、、
そういうつもりで首を振った。


「綾ちゃん、ヤラセてくんないかな〜。
人妻なんだからさ、
ちょっとくらいさせてくれてもいいよね」
「何言ってるんですか、
学校の先生が生徒となんて、ダメに決まってます」


「そういう禁断の感じが、
いいんだよね〜。
綾ちゃんってさ、ちょっとＭっけありそうじゃん。
なんか秘密でも握って誰もいない教室でさ、、、
二人っきりになって、、、」


「先輩、妄想しすぎです〜。
梨花に、手でしごかせといて、
ひどいです
「でも梨花だって、綾ちゃんのそういうの
見たいくない？
綾マニアって裏サイト、
けっこう投稿してんじゃん」


「、、、してません、、、」
「梨花の裏垢なんてバレてるからな、、、
まあ、あんな顔に近い写真、撮ってたら
バレバレだよ。
お尻のアップとかさ、
人気あるもんな」


、、、あれって梨花ちゃんが、、、
そんな裏サイトがあるのを教えてくれたのは
梨花自身だ。
綾子は怖くて見てないけれど、
たまに見せてくる。


「卒業式終わったらさ、
もう生徒じゃないんだし、
頼めばやらせてくれるかな」