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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第71章 3日目・昼4 恥辱の個人授業・ボクだけの先生
自分のカラダの奥底から
燃え上がるように身体を包む官能の炎、
油断すれば、一気に飲み込まれてしまう。


綾子は唇を噛み締め、
目を大きく見開き、
その炎が広がらないように
踏ん張っていた。


一方で、後輩の恭子先生と
タケトの通話は、平気で続けられている。


「タケトくん、
最初見た時、本当に綾ちゃん先生の
子どもかと思っちゃった」
「そんなことないでしょ?
大きすぎません、ボク」


「でも、なんか二人とも、
打ち解けてて、仲良し親子って感じ」
「そう言われると、嬉しいな。
ボクも、ママが綾子先生だったら
いいのになぁって思うことあるから」
「そうなの?」


「だって、自慢できるでしょ、
綺麗だし、可愛いし、頭いいし、
それに清らかな感じもあって」


「なんか、タケトくん、
それ、ママっていうより
彼女自慢するみたいよ」
「それでもいいなぁ、
ボク、彼女、募集中だし〜」


恭子も、まさか、綾子がこんなことに
なっているとや予想もつかないだろう。
冗談とも思えないようなタケトの
話を楽しんでいた。


「だったらさ、
試験のご褒美、それにしたら?
「それって?」
「いい点が取れたら、
彼女になってもらうって」
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