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第71章 ３日目・昼４　恥辱の個人授業・ボクだけの先生

でも今は、そんなことを
考えている場合ではない。


身動きが取れない状態に、
綾子は、後悔していた。
さっき机から落ちそうになった綾子に
やさしく手を差し伸べてくれたタケトに
心を許してしまったのだ。


時々怖い目になるけれど、
そのあとはすぐにやさしくなってくれる、
今日はそんなツンデレの繰り返しだ。
そのたびごとに、綾子の心に
にじりよってくる。


そして今、
服を着たままで、直接の刺激ではないけれど、
もはやセックスも同然の
体勢になってしまっている。


挿入はされていなくても
クリトリスはかなりの強さで刺激され
タケトの腰も綾子の快楽を掻き立てる
動きをしてくる。


、、、ぁっ、、、あっ、、、
だ、、、め、、、ぁあっ、、、


タケトは学生服のズボンを履いたまま、
綾子もショーツ越しだけれど、
肉棒の胴の部分がスライドして、
クリトリスを擦り上げる。


まるでピストン運動のような動きを始めた。
これがタケトの本当の姿だ。
中学生にしてすでに
多くの女を抱いてきたオトコの姿だ。


、、、これ以上されると、、、アタシ、、、
綾子はなんとか声をこらえているけれど
次第にカラダは官能の炎に包まれていった。