この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第71章 3日目・昼4 恥辱の個人授業・ボクだけの先生
「先生もまだ二十代半ば過ぎくらいだったから
カコちゃんとも話が合ったみたい。
姉妹みたいな二人だったな。
マコママがいたら、
先生が、真ん中で三姉妹って感じ。


マコママ、亡くなって、
お葬式には来てくれたみたいだけど、
そのあと、
家に来たのは初めてで、
面談の後、部屋にいたボクの
ところに寄ってくれたんだよね。


そしたら、
勉強机のところに
マコママの写真が飾ってるの見て、
泣き出しちゃってさ、
その場にへたり込んじゃって。


先生にするのもどうかと思ったけど
頭撫でてあげたんだよね。
ちょっと可愛いなって思っちゃった」


生徒の家庭のこと、
アタシもできるだけ
踏み込まないようにしているけど、
真奈子さんと仲が良かったんなら
仕方がないよね。
それにたまには感情の露わにしないと
やっていけないわ。


「マコママのこと、
そんなの思ってくれるなんて嬉しかったな。
ようやく泣き止んだ後に、
ゆっくりと話をしたんだよね。


学校ではこんなゆっくりできなかったから、
お互い、話しやすかったな。
その日はそれでおしまいだったみたいだから
ゆっくり話もできたんだよね。


そしたら、
最近、ボクが元気ないって話になって、
先生に、天文部、一人になって
寂しいんでしょって」
/4422ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ