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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第71章 3日目・昼4 恥辱の個人授業・ボクだけの先生
「先生もまだ二十代半ば過ぎくらいだったから
カコちゃんとも話が合ったみたい。
姉妹みたいな二人だったな。
マコママがいたら、
先生が、真ん中で三姉妹って感じ。
マコママ、亡くなって、
お葬式には来てくれたみたいだけど、
そのあと、
家に来たのは初めてで、
面談の後、部屋にいたボクの
ところに寄ってくれたんだよね。
そしたら、
勉強机のところに
マコママの写真が飾ってるの見て、
泣き出しちゃってさ、
その場にへたり込んじゃって。
先生にするのもどうかと思ったけど
頭撫でてあげたんだよね。
ちょっと可愛いなって思っちゃった」
生徒の家庭のこと、
アタシもできるだけ
踏み込まないようにしているけど、
真奈子さんと仲が良かったんなら
仕方がないよね。
それにたまには感情の露わにしないと
やっていけないわ。
「マコママのこと、
そんなの思ってくれるなんて嬉しかったな。
ようやく泣き止んだ後に、
ゆっくりと話をしたんだよね。
学校ではこんなゆっくりできなかったから、
お互い、話しやすかったな。
その日はそれでおしまいだったみたいだから
ゆっくり話もできたんだよね。
そしたら、
最近、ボクが元気ないって話になって、
先生に、天文部、一人になって
寂しいんでしょって」
カコちゃんとも話が合ったみたい。
姉妹みたいな二人だったな。
マコママがいたら、
先生が、真ん中で三姉妹って感じ。
マコママ、亡くなって、
お葬式には来てくれたみたいだけど、
そのあと、
家に来たのは初めてで、
面談の後、部屋にいたボクの
ところに寄ってくれたんだよね。
そしたら、
勉強机のところに
マコママの写真が飾ってるの見て、
泣き出しちゃってさ、
その場にへたり込んじゃって。
先生にするのもどうかと思ったけど
頭撫でてあげたんだよね。
ちょっと可愛いなって思っちゃった」
生徒の家庭のこと、
アタシもできるだけ
踏み込まないようにしているけど、
真奈子さんと仲が良かったんなら
仕方がないよね。
それにたまには感情の露わにしないと
やっていけないわ。
「マコママのこと、
そんなの思ってくれるなんて嬉しかったな。
ようやく泣き止んだ後に、
ゆっくりと話をしたんだよね。
学校ではこんなゆっくりできなかったから、
お互い、話しやすかったな。
その日はそれでおしまいだったみたいだから
ゆっくり話もできたんだよね。
そしたら、
最近、ボクが元気ないって話になって、
先生に、天文部、一人になって
寂しいんでしょって」