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第71章 ３日目・昼４　恥辱の個人授業・ボクだけの先生

でも、そんなことをアタシに
言わせたタケトくんにしてみたら
この若い担任の先生の恥じらう姿なんて
本当に可愛いくて
しょうがなかったんだろうな。
心でニヤついてる姿が目に浮かんでくるくらい。


年上の女性を手玉に取るなんてこと、
ホント、簡単にしてしまう。
だって、純朴で、イケメンな中学生に
しか見えないから。
アタシも、やられちゃってるんだろうけど、、、
末恐ろしい子よね、、、


「ちょっと間を置いてっから、
先生の目を見つめて、
ボクも真面目な感じで聞いてみたんだよね。
勇気を振り絞ってって感じで、、、


愛し合うって、、、
それって、もしかしたら、、、
、、、
セックス、、、ってこと？
ってね。


先生の目が心が落ち着かないようで
キョロキョロして、、、
で、ちょっとしたら
ウンって頷いてくれた。


ボク、セックスって
言葉は知ってるけど、
なんのことか、
よくわかってなくて、、、


じゃあ、パパとカコママは
セックスしてるってこと？


なんて、先生に聞いちゃった。
自分でも意地悪だな〜って」


アタシだって、
最初の頃は、恥じらってたんだから。
女子大生になるまで、
性の知識もなくって、
エッチな言葉も
何にも知らなかったのよね。