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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第26章 2日目・朝2 交合の名残
「ぁぁっ、、あっああ、
そ、そこぉ。
もっとよ、もっとぉ」

ついに、堪えきれずに声を上げてしまった。
ほんの少しの間だから、
平気よね、、、
自分に言い聞かせる。

ちょっとくらい聞かれたって、
いいじゃない、、

綾子はついに爪先立ちになって腰を高くあげ、
海老反りのような姿勢となった。

綾子が自分で慰めるときに最も感じる体勢の一つ。
もうそれは、慰めるというより、
自分で自分を犯すようなものだった。

、、もっともっとだよ、、
Tちゃんの声が聞こえてくるようだ。

そうよ、もっともっとよ。
グチャねちゃビチョ
綾子の2本の指がズポズポと
出し入れされ、
その指先はその度ごとにざらざらの部分を
刺激する。

腰を跳ねるように上下させながらの
あまりにも淫らなオナニーだ。
この姿はそうさせるように綾子を躾けた
Tちゃんしか知らない。

そしてその瞬間はあっという間に訪れた。

「綾子、、いっちゃう、、
逝っちゃうのぉ」
自分でも思ったより大きな声にびっくりした。

海老反りのまま頂点で静止していたカラダが
ぶるぶるっと震えて、
ベッドに落ちた。

、、逝けてよかったね、、綾ちゃん。

でも、余韻に浸ることはできずに、
綾子の一日が始まった。
まずは、洗濯からだった。

ついさっきのこと。
でも、あのオナニーのおかげで、
今はスッキリしている。

夫には逝かせてもらえなかったけれど、
自分の中では満足の朝だった。

だから
「パパさんのセックスって
本当、すぐ終わっちゃうんですね。
綾子さんはもっとしたいんでしょ」
そう聞かれても
「そういうことにはもう、答えないから」
としか答えようがなかった。
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