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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第26章 2日目・朝2 交合の名残
「ほら、もっと上にあげるんだよ」
Tちゃんの命令が、妄想となって
頭の中でコダマする。
Tちゃんには逆らえない。

綾子のオナニーが一気に
最終章に入った。
まだ始まって数分、
本当はもっと深く感じたかったけれど、
そればかりはしょうがない。

腰がさらに高くあげられ
ブジッジのような形になる。

綾子は腰を上手に振りながら
指の動きも早めていく。
これくらいに激しい方が
今は逝きやすいと思っていた。

実際に、気分は昂まっていく。
でも、最後のひと昇りができない。
アクメのスパークは
もうそこにあるのに手が届かない。

この枕がいけないのよね。
綾子は夫がシャワーをまだ浴びている音を
聞いて、
大丈夫かも、と
口元を押さえていた。

ヒロシくんも、
さっきもし聞いてたとしても
しばらく静かだったから、もう聞いてないかも。
それにちょっと声出すだけだから。

そもそも夫には聞かれたくないから、
いつも一人でしていたような、
それこそ、おとといの夜のような
喘ぎ声はあげられない。

でも最後のオーガズムの瞬間だけは
声を出して自分の中に
溜まってい情欲を解き放ちたかった。

そう思うと、一気にいけそうな気がしてきた。
枕を外して、
少しずつ声を出し始める。
「ぁぁ、、ぁ、、ぃぃっ」
抑えめにしてもやっぱり違う。

指の動き、腰の振りも早くなり、
一気に自分を追い込んだ。
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