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第72章 ３日目・昼５　二人だけの狂室・秘密の口淫補習

タケトくん、その一年前に、
お母さんの妹の佳奈子さんと
関係もてたと思ったら、
すぐにお父さんに取られちゃって
継母になっちゃったのよね、、、


そこから、おかしくなっちゃったってのは
わかってるから。
それは同情できるんだけど、、、


でも、、、こんな言い方するってことは、、、
もしかして、そのあと、
本当に、婚約者に会ったことあるの？
先生を困らせちゃったの？
これって事実なの？


だって全然立場が違うじゃない、、、
教え子なのよ、、、
勝ち負けなんてないよ。


婚約をダメにしてどうするのよ、、、
そんなことで溜飲を下げたって
何にもならないんだから。


そんなの、もう、怖すぎる。
本当にそんなことになってるんだったら、
先生が、不憫で仕方がない。
今、どうしてるんだろ？



「そんな険しい目で見ないでよ、
全部妄想だからさ〜。

ボクの現実のライバルはヒロくん
なんだからさ。
綾子先生を取り合ってるんだけど
なんか、ボク、負けっぱなし」


「ライバルだなんて、、、
そんなことに、ならないでしょ」


「だってヒロくんは綾子先生を
ものにしちゃってるでしょ。


あんなラブラブな写真送ってくるくらいだし、
綾子先生のオマンコに
瓶なんか突っ込んじゃってさ」