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第72章 ３日目・昼５　二人だけの狂室・秘密の口淫補習

「もう少したってからだけどさ、
先生の部屋でしてあげることになったんだよね。
先生にとっては
初めてのクンニだったみたいだけどね。
婚約者はそういうの興味なかったみたいで」


どうしたらそんなことになっちゃうんだろう。
でもタケトくんのことだから、
アタシにしたみたいに、
ちょっとしたチャンスをものにしてしまうのかもしれない。


アタシだって、朝、失神しちゃってる間に
クンニされて逝かされちゃったみたいだし、
そのあとも、
まんぐり返しまでされて、、、


「もったいないよね、
あんなに女の人の悦ぶ顔見られるのにさ。
その婚約者、けっこう、自己中みたいで、
女は、男に奉仕するものって、考えの人みたい。
今時、古いよね。


ボクなんて、いくらでも
悦ばせてあげるのにな、、、
女の人の、そういう顔
大好きだからさ」


、、、またキラキラした目で
そんなこと言って、、、
でも確かに、タケトくん、
女を大切に扱っているのは
わかるよ、、、


もしかしたら、
アタシの気持ちを置き去りにして
東京に戻っちゃったヒロシくんよりもかも。
夫なんて比べものにならない。


、、、てこんなこと考えちゃうの
ヤバくない？