この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第72章 3日目・昼5 二人だけの狂室・秘密の口淫補習
「パパさんがいる家の中で、
夏音ちゃんのベッドの上で、
抱かれちゃうオンナなんだよね。


それに、教師なのに、
学校でこんなことまで
できちゃうっていう本性も
暴いてくれた。


生徒たちがこんな綾子先生の姿みたら
幻滅するだろうね」


それは、そのまま事実だ。
ヒロシくんが卑劣なのも、
アタシが元彼に抱かれに行っちゃう、
ふしだらなオンナだってことも、
脅されて拒めなかったってことも。


だからと言って、
タケトくんはその状況を救ってくれる
救世主ではないし、
この先、どんなことをしてくるのか
全く見えていない。


ただ、タケトくんが、
歪んだ人生を歩んで、
自分でも自分のことを「サイテー」と
言い切ってしまう男の子だとしても、
綾子のことを「好き」といって
くれるのもまた事実だった。


少なくとも、
危害を加えるようなことも
脅しつけるようなこともしてこない。


「でも、それだけじゃないよね。
綾子先生とボクって
すごく相性がいいんだよ。


ボクが、あのマンションに越してきたことが
もう運命だったんだよね。


きっと、ずっと前から決まってた。
今日、こうなるってこともね」


何かを言い返せる理性は、
綾子には残っていない。


、、、運命、、、か、、、
/4422ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ