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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第72章 3日目・昼5 二人だけの狂室・秘密の口淫補習
「パパさんがいる家の中で、
夏音ちゃんのベッドの上で、
抱かれちゃうオンナなんだよね。
それに、教師なのに、
学校でこんなことまで
できちゃうっていう本性も
暴いてくれた。
生徒たちがこんな綾子先生の姿みたら
幻滅するだろうね」
それは、そのまま事実だ。
ヒロシくんが卑劣なのも、
アタシが元彼に抱かれに行っちゃう、
ふしだらなオンナだってことも、
脅されて拒めなかったってことも。
だからと言って、
タケトくんはその状況を救ってくれる
救世主ではないし、
この先、どんなことをしてくるのか
全く見えていない。
ただ、タケトくんが、
歪んだ人生を歩んで、
自分でも自分のことを「サイテー」と
言い切ってしまう男の子だとしても、
綾子のことを「好き」といって
くれるのもまた事実だった。
少なくとも、
危害を加えるようなことも
脅しつけるようなこともしてこない。
「でも、それだけじゃないよね。
綾子先生とボクって
すごく相性がいいんだよ。
ボクが、あのマンションに越してきたことが
もう運命だったんだよね。
きっと、ずっと前から決まってた。
今日、こうなるってこともね」
何かを言い返せる理性は、
綾子には残っていない。
、、、運命、、、か、、、
夏音ちゃんのベッドの上で、
抱かれちゃうオンナなんだよね。
それに、教師なのに、
学校でこんなことまで
できちゃうっていう本性も
暴いてくれた。
生徒たちがこんな綾子先生の姿みたら
幻滅するだろうね」
それは、そのまま事実だ。
ヒロシくんが卑劣なのも、
アタシが元彼に抱かれに行っちゃう、
ふしだらなオンナだってことも、
脅されて拒めなかったってことも。
だからと言って、
タケトくんはその状況を救ってくれる
救世主ではないし、
この先、どんなことをしてくるのか
全く見えていない。
ただ、タケトくんが、
歪んだ人生を歩んで、
自分でも自分のことを「サイテー」と
言い切ってしまう男の子だとしても、
綾子のことを「好き」といって
くれるのもまた事実だった。
少なくとも、
危害を加えるようなことも
脅しつけるようなこともしてこない。
「でも、それだけじゃないよね。
綾子先生とボクって
すごく相性がいいんだよ。
ボクが、あのマンションに越してきたことが
もう運命だったんだよね。
きっと、ずっと前から決まってた。
今日、こうなるってこともね」
何かを言い返せる理性は、
綾子には残っていない。
、、、運命、、、か、、、