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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第27章 2日目・朝3 断れないリクエスト
「ねえ、俺ってえらいでしょ?」
自分を脅すようなことをしているのに
何を言ってるのか見当もつかなかった。

「今日はまだ一度も
綾子さんに触れてないです。
これでも我慢してたんですよ」
「そ、そうなの?」
「何か、触ると押したおしちゃいそうで、、、
それは困るでしょ」

「それは、ダメよ、、ダメに決まってるじゃない」
「俺、まだ間接キスしかしてない」
「ねえ、そこまでで終わりにして」

「間接キスしかしてないのに、、
フェラはしてもらってる、、、
なんかすごくないですか?」
ヒロシの言い方が怖かった。
「そんなんじゃ、なかったんだから、、
わかって、、」

まだ朝なのに
どんな1日になってしまうんだろう。

「あ、もう一つ、
昨日の返事、聞いてませんでした」
「返事って?」
「オレ、綾子さんのことが
今でも好きです」

またまっすぐな目で見つめてきた。
なんだろう、この告白をされると
ドキドキしてしまう。

好きって言われても、、
、、アタシはあなたのこと、好きになんかなれないのよ、
わかってるでしょ、ねえ、、
でも、、
そんな目で好きって言われたら、、
嫌いにもなれないのよ、、
アタシを苦しませないで。


「返事なんて、、でき、、ない、、、から、、、」
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