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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第28章 2日目・夜1 時間厳守
「ギリギリセ〜フ〜」
ヒロシが玄関で仁王立ちで待ち構えていた。
鍵がかかっていない
綾子は夫がいる自分の家には帰らずに
ヒロシの家の玄関に駆け込んだ。
ヒロシのいうとおり、鍵はかけられていなかった。
綾子は半袖の白いブラウス、
グレーのタイトスカートの
学校帰りの恰好のまま
エレベーターを降りてから、
ヒロシの家の前まで走った。
途中に自分の家の玄関がある。
いきなりそのドアが開いたら、
夫がコンビニに行こうと出てきたら、、、
万が一、娘の夏音が合宿を切り上げて戻ってきてしまったら、
そう思うとドキドキが止まらなかった。
ヒロシが鍵をかけたまま
玄関が開かなかったら、、、
何がありえないのか、もうわからずに
ただ駆けたら
息も絶え絶えになった。
「さすが先生は時間厳守なんですね〜。
パパさんは、5時半くらいに戻ってきましたよ。
鉢合わせにならなくてよかったですね〜」
「ねえ、お願い、、、
すぐに帰るから、、、」
「そんなぁ。ちゃんとおつまみも用意しておきましたよ。
だって、暑気払いでしたっけ、飲み会に出てることになってるんでしょ」
ヒロシが玄関で仁王立ちで待ち構えていた。
鍵がかかっていない
綾子は夫がいる自分の家には帰らずに
ヒロシの家の玄関に駆け込んだ。
ヒロシのいうとおり、鍵はかけられていなかった。
綾子は半袖の白いブラウス、
グレーのタイトスカートの
学校帰りの恰好のまま
エレベーターを降りてから、
ヒロシの家の前まで走った。
途中に自分の家の玄関がある。
いきなりそのドアが開いたら、
夫がコンビニに行こうと出てきたら、、、
万が一、娘の夏音が合宿を切り上げて戻ってきてしまったら、
そう思うとドキドキが止まらなかった。
ヒロシが鍵をかけたまま
玄関が開かなかったら、、、
何がありえないのか、もうわからずに
ただ駆けたら
息も絶え絶えになった。
「さすが先生は時間厳守なんですね〜。
パパさんは、5時半くらいに戻ってきましたよ。
鉢合わせにならなくてよかったですね〜」
「ねえ、お願い、、、
すぐに帰るから、、、」
「そんなぁ。ちゃんとおつまみも用意しておきましたよ。
だって、暑気払いでしたっけ、飲み会に出てることになってるんでしょ」