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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第28章 2日目・夜1 時間厳守
さすがに聞こえないだろうと思うけれど、
隣に夫がいると思うと、
足が震えてしまいそうだ。
なんでこんなことに、、、
「ま、上がってください」

「あっ、お土産は、、、」
「え?」
「朝、頼んだじゃないですか、
シャンパン」
「え?」

「セクシーなラッピングでって。
まあ、シャンパンってボトルがすでにセクシーですけどね」
「シャンパン、だったの?」
「あれ?なんだと思ったんです?」
綾子は自分の思い違いに
目眩がしそうだった。

「LINEでもスタンプ送ったじゃないですか。
既読付いてましたよ」
「でも、、だって、、、」

食卓には、ヒロシが作ったオツマミと
すでに並べられていた。
「まあ、シャンパンがなくても
白ワインでも、いいですよね。
暑い時はキリッとした辛口の白で。
これで暑気払いしましょう」

「でも、綾子さん、ちょっと暑そうですね。
走ったんでしょ。
汗かいてますよ。
そのグレーのインナーは、
暑そうですね。
ちょっと脱いだほうが
いいんじゃないですか」
、、だって、脱いだら、、、

「で、結局、、綾子さんは何を
お土産に持ってきてくれたんです?
セクシーなラッピング、、、」
「アタシ、、、勘違いしちゃって、、、」
「それで、、?」

綾子は覚悟を決めた。
手ぶらだなんて言えない。

「ううん、、じゃあ、
インナー脱がせてもらうから。
ちょっと脱衣所、、借りていい、、」
「全然、オッケーです。
タオルも適当に使ってください」

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