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第74章 ３日目・昼７　電話中に淫湿なお仕置き

「中学生が、そんなこと
言うなよ、、、
付き合うなんてあるわけないだろ。
綾子さん、結婚してるんだしさ」


「あ、そうだったぁ、
綾子先生、でもパパさんの話、
全然しないし、今日も一度も、
連絡きてないんじゃないかな」


、、、その話は、、、
今は、、、やめて、、、
、、、だって、、、


「パパさんも足止めされてるんだよね、
一緒にタクシーで出かけてったから」
「ボクだけ、新幹線の駅で降ろして、
自分は空港行ったんじゃないかな。
飛行機は予定通り飛んでるみたいだから」


、、、やっぱり、、、そうなのね、、、
アタシには新幹線で行くって、言ってた、、、
たぶん、聞かされている目的地と
違うところに行ってる、、


ヒロシくん、、、昨夜、
隣の部屋で、夫と誰かさんの内緒の電話、
聞いちゃってたはずだから、
みんな知ってるはずよね、、、


夫がどこへ行ったか、
誰と会おうとしてるか、、、
、、、アタシには
気を使ってるみたいで黙ってくれてるけど、、、


ヒロシの話からタケトも、
綾子の夫の秘密に気づいたようだ。


「じゃあ、パパさんのことは、
もういいや」


そう言いながら綾子の髪を
やさしく撫でてきた。