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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第74章 3日目・昼7 電話中に淫湿なお仕置き
「あれ、ママは?」
「お手洗いじゃないか?」
そんなことを平気で会話しながら、
綾子の頭をつかんで振らせて、
あっという間に口に放出してしまう。


テレビを見る
娘の笑い声を聞きながら、
口で受け止めさせられたときは、
夫の道具にされたみたいで悲しかった。


イラマ自体は綾子にとって、
あまり好きな行為ではなかったし
自分から望んで行うこともなかったけれど
嫌いでもなかった。


痛いくらいに奥まで突っ込まれるのは
いやだったけれど、
適度にされるのは、オトコの
たくましさも感じられて、
綾子自身興奮してしまうことすらあった。


一種の「プレイ」と思えは
男女が愛を高め合ううちの
一つにすら感じられた。


夫の行為は、良くも悪くも、
あまりにあっけないものだった。
あまり大きくないペニスは、
長い時間しゃぶるのも満たされることはなかった。
だから早く出してくれるのはいいけれど、
それは、ただ性欲を満たすだけの
身勝手なものに感じていた。


どうせ無理矢理されるのなら、
その後のセックスを盛り上げる
くらいのものであってほしい。


綾子は、それなら耐えられた。
夫だって、その後に
抱いてくれたら、
綾子も不満は感じなかったはずだ。
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