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第76章 ３日目・昼９　模擬ペニスが奏でる嬌声

「ねえ、結局、どうしちゃったの？」
「やっぱり知りたいんだぁ、
綾子先生、絶対、
他の人のセックスに興味津々だよね」
「そんな、知りたいって訳じゃ、、、」


「でも気になるんだよね〜、
綾子先生は。


けっこう、担任の先生に
ひどいことしちゃったからな、
ボクの人格も疑われちゃうし
綾子先生に嫌われたくはないから、
何したかは、ボクからは教えられないなぁ。


でも、無事、結婚できたから
よかったんじゃないかな。
海外に行ってた婚約者も戻ってきたし。


それに同じ、学校は続けてると思うし、
クラスの生徒たちからは、
慕われてると思うよ。
ボクのおかげで、すごく綺麗に
女っぽくなったからさ。


今頃、幸せに暮らしてれば
いいんだけどね」


、、、結婚したんなら、よかったけど、
タケトくんが何か意味ありげな
言い方をしているのが怖い。


ひどいことって、
その先生に、何したんだろ。


「婚約者との性生活には、きっと
満足できてないと思うけどね〜。
あんな小さなおちんちんじゃ、
無理だなぁ、きっと。


そうだ、綾子先生、
そんなに気になるんなら
電話してみる？」