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第76章 ３日目・昼９　模擬ペニスが奏でる嬌声

「でもさ、女の人って、
やっぱり、早漏よりさ、
遅くたっぷりの方がいいのかな」
「、、、たぶん、、、
だって、一度出ちゃったら、
時間かかるでしょ、、、」


「そうなんだぁ。
ボクさ、気持ちいいと
すぐ出ちゃうことあって。
それってよくないのかな？」


「よくないってことはないと思うけど。
それに、タケトくん、
若いから、すぐに元気になりそう」


、、、アタシ、、、
なんかすごい会話しちゃってるんだけど、
こんなのただの性のお悩み相談みたいな
エロトーク、、、


「そうそう、すぐに復活するねって
みんな、言ってくれてたな」
「、、、みんな、、、って？」


「綾子さんが、知ってる、
みんな、だよ、、、
まだ話してない相手もいるけどね」


アタシが聞いたのは、
家庭教師の女子大生、
継母で実のお母さんの妹の佳奈子さん、
生徒会長の女子高生、
それに、去年の担任の先生、
あと、、、ペットにしてたのは、
女子高生のお母さんだったかしら、、、


まだ、、、他に、、、いるの？


「でも、安心して。
今は、綾子先生に一途だから。
もう、一生、綾子先生だけでも
いいくらいだよ」