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第76章 ３日目・昼９　模擬ペニスが奏でる嬌声

「これまで使ってきたのとは
違うのかな？
いろいろ試してきたでしょ、、、」


、、、いろいろなんて、、、
最近は、夫のセックスの時に
使うだけだ、、、
好みは、薄いのらしい。
いつもアタシが買ってきてる。


でも、コンドームを口に入れるなんて
そんな機会、ずいぶんなかった。
夫とのセックスでは、
被せたペニスを咥えるなんてまずありえない。


だったらそのままで十分。
どうせ、フェラしたってすぐに
出しちゃうんだから。
口がゴム臭くなるのもいや。


この間の元彼のTちゃんに
抱かれた時だって、
おしゃぶりも、セックスも
ナマ、だった。


、、、だって、そっちの方が
Tちゃんのおっきいの感じられるから、、、


「、、、薄いっていうより、
ぽってり柔らかい感じ、、、
ちょっと甘いのかな、、、
あんまりへんな感じはしないけど、、、」


答えないわけにいかないのは
もうわかっている。


「他には？
「これだったら
オトコの人も、刺激が
マイルドになって、
長持ちするのかも、、、」


「そういう感想、
あのバイトくんも聞きたいんだよね。
彼も綾子先生にたくさんあげて
正解だったね」