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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第76章 3日目・昼9 模擬ペニスが奏でる嬌声
それは本心だった。
リコーダーとか
電動消しゴムとか、
そんなので逝くのではなく、
男の手で、逝かせて欲しかった。


「もぉ、そんな可愛い顔して
見ないでくださいよ、
綾子先生。
エロカワすぎて、
もっと好きになっちゃいますよ」


そう言ってタケトは
自慰に耽る綾子の
唇をねっとりと吸い上げた。
綾子の方からも舌を伸ばしして
絡めてくる。


「ぁぁんっ、タケトくぅん
、、アタシも、好きよぉぉ、、、」


綾子は溺れた禁断の沼から
もう抜け出ることは
できそうになかった。


あんなにも言えなかった
「好き」という言葉が、
エクスタシーを目の前にして
自然と口から出てきた。


言葉にすると、それに
絡めとられて、
好きという思いが増福してしまう。


「嬉しいなぁ
綾子先生。
じゃあ、特別に、
今日の最後のお仕置き、
教えてあげるね、、、」


そう言ってタケトは
綾子の耳元で
何かをささやいた。


綾子の表情が一瞬固まった。
「、、、そんなこと、、、
できない、、、
ねえ、、、お願い、、、
他のことなら、、、」



「もぉ、だぁめぇ〜〜。
他のことなんて、ないよ」
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