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第78章 ３日目・昼１１　保健室で目覚めたら

昨日の電話の時から
恭子ちゃん、アタシとヒロシくんのこと
怪しんでたから、今も絶対にそう。


でもアタシとヒロシくんとの関係なんて
あっという間に終わっちゃたから、
今更、変に勘繰られると面倒なことに
なっちゃいそう。


タケトくんの説明も
誤魔化したっていうより
ホントのことなんて、
話せないよね。


だって、実際に起きたことは、、、
全然違うから、、、


タケトくんが、最後は、
アタシのオマンコに、
リコーダー突っ込んで
逝かせちゃって、
それでアタシが気をやって、
失神しちゃったのよね、、、
そんなこと言えるわけないよ。


でも、あの教室は、大丈夫なのかしら、
ずいぶん荒れちゃってたような、、、
感じさせられすぎちゃって、
よく覚えてないくらいなんだけど、
すごいことになってたと思う。


それに、アタシの格好、、、
足縛られたり、
最後は、ひっくり返されて
オマンコやお尻、
丸出しにされてた、、、


綾子は、薄眼を開けてみてたけれど、
学校に来た時のブラウスを
きちんとボタンを嵌められて着てたままだった。
もちろんスカートもそのままだし、
ショーツの濡れた感じもない。