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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第78章 3日目・昼11 保健室で目覚めたら
今日、半日くらい一緒にいるだけなのに、
そのタケトくんの気持ちは、
なんとなくだけど、わかるようになってきた。


アタシを無理やり抱きたくないんだろうなぁって。
きっと、そう。
アタシが本当に、嫌がることは、
きっと、しない。


アタシから抱いてってお願いするまで
タケトくんは、自分からは
抱いてこないのかもしれない。
そんなことすら感じてしまう。


私からなんて、そんなこと
言えるわけないのに。
それもわかってて、
でも何度でも私に「大好き」って
言ってくる。


すごいエッチで
意地悪で、ずる賢いのに
どこかで、アタシを気持ちを大切に
守ってくれているのは感じてしまう。


衝動でアタシを抱きたいんじゃないのも
わかる。
危険な男の子なんだけど、
そういうなんだか思慮深いところは、
魅力的でもある。


いろいろな経験が、タケトくんに
こんな雰囲気をまとわせてるようになったのよね。
こんなに年が離れてるのに、そうは思えず、
ドキドキもしちゃう。


今だって「ガマンガマン」なんて
言われてニッコリされたら、
「ガマンしないで、してもいいよ」なんて
根負けして、言っちゃいけないこと
口にしちゃいそうよ。
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