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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第79章 3日目・午後1 後輩教師の淫謀
ゴロゴロゴロ、
さっきより雷が近づいてきたのだろうか。
夏の青空の向こうに
入道雲が湧き上がり始めていた。


「お待たせ〜〜」
保健室の中まで響き渡る
大きな声を上げながら、
恭子が戻ってきた。


「もぉ、雨になっちゃうかも〜
洗濯物干してきたのになぁ。
あれぇ、タケトくん、、、
案外大人しくしてるんだぁ」


タケトは、保健室の真ん中あたりにある
長机の前で座ったところだった。


「だって、これから
試験でしょ〜。
緊張しますよ」



「とか言っちゃって〜〜
寝てる綾ちゃん先生にイタズラしなかった?」


綾子は二人の会話を息を潜めるようにして
聞いていた。
だって、恭子ちゃんとアタシ、
さっき目があったから、、、
私が目を覚ましてるの知ってる。


アタシとタケトくんの間に
何かあるんじゃないかって、
もしかしたら疑ってるのかもしれない。
だからあんなに大きな声を
あげて入ってきたのよね。


「するわけないよ、
綾子先生、ずっと眠ってるし、
起こしたら悪いでしょ。
もう汗も引いたみたいだから
拭く必要もないかなって」


「せっかく、二人きりにしてあげたのに〜。
眠ってるんなら、ちょっとくらい
なんかしたって平気だったのよ〜」
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