パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第79章 ３日目・午後１　後輩教師の淫謀

「あ、そこでも人通り全然ないから。
ボク、その男子生徒と、小学生の時とか
よく一緒に遊んでて、
そのあたりに秘密基地作ってたから」


「じゃあ、そこが密会の場ってことだったの？」
「そうだったみたい。
だって乗り込むとすぐに、
抱き合ってたから。
ボクのことなんて
全然気づかなかったみたい。


それから、何度もね、
逢いびきっていうのかな、
抱き合ってるの見たよ」


、、、その話？
本当なの？
さっき全然、出てこなかったけど、、、


でも、昔、アタシが、
教え子と付き合ってた時、
そんなことあったな。


あの時は、人気のないところで
教え子を車に乗せて、
アタシの部屋に連れてってあげたから
そんなに外ではあんまりしなかったけど。


たまにお互い我慢できなくって、
あたり見回して、用心しながら
車の中で抱き合ってたこと、あったな。


「何日か経った帰り道に、
その男子生徒に呼び止められて
お前、もしかして見てた？
って聞かれちゃった」


「同級生？」
「ううん、クラスも学年も違うから。
何個も上のお兄さんで、
同じ中高一貫校だったから。
高校生だったんじゃないかな」