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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第81章 3日目・午後3 満たされないマスターベーション
恭子のクルマが遠ざかる音を
聞きながら、
綾子はぼんやりと天井を見つめていた。
恭子が去り際に電気も消していったから
保健室の中は外の自然の光だけで
薄暗いほどだった。
近くや遠くでの稲光が
時折、部屋を明るくするくらいで、
ベッドの上は、孤独な空間でしかなかった。
わずかに、去り際に
タケトがしてくれたディープキスの
ねっとりとした感覚と、
恭子が揉んだ胸の乳首の先の疼きだけが
カラダに残っている。
そして、もう一つ、
朝、ヒロシに挿れられ、
さっき恭子に教室で見つけられた
コンドームに包まれたドリンク剤のビン、
それはオマンコに残されたままだ。
その膣奥まで満たすような存在感が、
今日1日のことを物語っている。
アタシ、、、
なんでこんなことに、、、
なっちゃったんだろう、、、
亡きママ、真奈子さんに似ていると、
あんなにも自分に憧れていたという
タケトは、もういない。
この春に同じマンションに越してきたばかりで
来年は、綾子が勤める高校を受験したいというので
学校見学に連れてきてあげたのに、、、
まさかの若き後輩教師恭子の誘惑に
負けるようにして、
連れて行かれてしまった。
聞きながら、
綾子はぼんやりと天井を見つめていた。
恭子が去り際に電気も消していったから
保健室の中は外の自然の光だけで
薄暗いほどだった。
近くや遠くでの稲光が
時折、部屋を明るくするくらいで、
ベッドの上は、孤独な空間でしかなかった。
わずかに、去り際に
タケトがしてくれたディープキスの
ねっとりとした感覚と、
恭子が揉んだ胸の乳首の先の疼きだけが
カラダに残っている。
そして、もう一つ、
朝、ヒロシに挿れられ、
さっき恭子に教室で見つけられた
コンドームに包まれたドリンク剤のビン、
それはオマンコに残されたままだ。
その膣奥まで満たすような存在感が、
今日1日のことを物語っている。
アタシ、、、
なんでこんなことに、、、
なっちゃったんだろう、、、
亡きママ、真奈子さんに似ていると、
あんなにも自分に憧れていたという
タケトは、もういない。
この春に同じマンションに越してきたばかりで
来年は、綾子が勤める高校を受験したいというので
学校見学に連れてきてあげたのに、、、
まさかの若き後輩教師恭子の誘惑に
負けるようにして、
連れて行かれてしまった。