パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第81章 ３日目・午後３　満たされないマスターベーション

まだ女子大生でも通用する若さと、
はち切れんばかりの巨乳、
そんな恭子ちゃん相手じゃ、
勝ち目がないのかな、、、、


タケトくん、アタシのことだけ
見てくれるんだと思ってた。
まさか、初めて会ったばかりの
恭子ちゃんに取られちゃうなんてな。


少し前に遡ると、
１年前に自分を好きだと告白してくれた
その時はまだ高校生だった隣人の大学生ヒロシくんに
１年後にまた告白された。


元彼Tちゃんとの東京での密会を見られてしまい、
脅されるようにして、
ついには彼の愛を受け入れ、
セックスまでしてしまっていた。


夫が眠る家の中、
娘の部屋での無理やりのはずの
久しぶりの激しいセックスは
欲求不満だった綾子を狂わせた。


今朝までは、
きっとこれから彼のオンナになるだろう、
そう思うくらいに
カラダも溺れてしまっていた。
でも東京に戻ってしまう。
きっと彼女がいるに違いない。


そして、ヒロシとの関係に
割り込むように入ってきた、
タケトにその仲を壊されてしまった。


タケトの思いもよらぬ
女性経験の豊富さによる
性のテクニックに、
綾子はココロもカラダも奪われる
寸前まで来ていた。