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第81章 ３日目・午後３　満たされないマスターベーション

その教え子、嫉妬深くて
他の男子生徒や男子教師と
話しているのを見かけただけで、
放課後にアタシの部屋に来ては、

「他の男に色目使いやがって、
この淫乱教師！」

って罵られながら
お仕置きでおしりをスパンキングされる
こともよくあった。
もちろんそのあとは、散々奉仕させられて、
気の済むまでセックスさせられた。


挙げ句の果てには、
休日の学校で、メス犬ごっこ。
誰もいない校内を赤い首輪をつけられて
歩き回されて、凌辱された。


学級委員の優等生に調教される清純派教師。
アダルトビデオそのものみたいな感じ。


最低で最悪の時間だったけれど
そんな中でも新たな快感を見出したりできる
ポテンシャルも持ち合わせていた。


今振り返っても、学校の誰にも気づかれないで
関係を続けられたのが不思議なくらい。


そんなおかしなオトコを
引き寄せちゃうのかな？
それから付き合うようになった男も、
どこか歪んでいる性格の持ち主ばっか。


そういう意味では、夫は極めて普通。
それなりに一緒に暮らしてこれた。
ただ、セックスも愛情も淡白で、
それはやっぱり物足りないくらい。
結局、ないものねだりなのよね、アタシ。