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第81章 ３日目・午後３　満たされないマスターベーション

タケトくんだって、
中学生なのに、もうすっかり歪んでいる。
ついさっきは、オマンコにリコーダー突っ込んだまま
ヒロシくんに電話をさせられた。


中学生なのに異常だよ。
そんなことさせられても
逝っちゃうアタシも、十分以上だけどね。



そんなアタシを開発して
性に目覚めさせたのはTちゃんだった。
Tちゃんだって経験なんて全然なかったのに、
アタシと一緒に性に溺れながら、
アタシの快楽のスイッチを見つけ出していった。


ぜんぶ、Tちゃんのせいよ、
そう言いたいところだけれど、
あんなに酷い別れ方をしたにもかかわらず、
久しぶり会った日、ホテルの部屋で
付き合っていたあの頃のように、
アタシを思いっきり、愛してくれた。


相変わらず、すごいエッチで、
ペニスは、付き合っていた時よりも
さらに太く逞しくなっていた。


あの夜されたことは、
今でもみんな、思いだせる。
Tちゃんに愛されたいなぁ。


綾子はいつしかスカートをまくりあげ、
ショーツを露わにしていた。
ブラウスもはだけ、ブラも丸出しに。
さっき、タケトと恭子にイタズラされた時と
同じような恰好に逆戻りしていた。


そして、綾子は、
Tちゃんのことを思い出しながら
自分の指で自分の体を弄り始めていた。