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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第82章 3日目・午後4 新たな脅迫者
ブーブー
スカートを捲り上げたまま
リコーダーと格闘する綾子が
またビクッとした。
静かな保健室に突然の音で
綾子もびっくりした。
聞き慣れているはずのスマホのバイブ通音も
サイドデーブルの上で増幅されていた。
でもその画面の表示に綾子もひと安心できた。
それは、娘の夏音からの
メッセージだったからだ。
<土砂崩れが落ちて、道が
塞がっちゃった見たい。
バスが通れないみたいで、
合宿所に戻ってきちゃった。
帰るの明日になるみたいだけど、
みんなと一緒だから心配しないで〜>
このすごい雷は、
娘が合宿している山奥にも
悪天候をもたらしていたのだろう。
<夏音、大変だったわね〜。
ママ、学校に来てるの。
明日は無事に帰れるといいね〜。
何かあったら、ママにまた連絡して>
そう送って一息ついた。
いよいよもって、
一人になってしまった。
、、、寂しい、、、よ、、、
あ、でも
だったら、干したまんまにしてきちゃった、
夏音のシーツはまた洗い直せば、いっか。
どうせ今から帰っても
シーツもずぶ濡れになってるだろうし。
淫らな姿でも冷静にそんなことを考えている自分が、
おかしかった。
スカートを捲り上げたまま
リコーダーと格闘する綾子が
またビクッとした。
静かな保健室に突然の音で
綾子もびっくりした。
聞き慣れているはずのスマホのバイブ通音も
サイドデーブルの上で増幅されていた。
でもその画面の表示に綾子もひと安心できた。
それは、娘の夏音からの
メッセージだったからだ。
<土砂崩れが落ちて、道が
塞がっちゃった見たい。
バスが通れないみたいで、
合宿所に戻ってきちゃった。
帰るの明日になるみたいだけど、
みんなと一緒だから心配しないで〜>
このすごい雷は、
娘が合宿している山奥にも
悪天候をもたらしていたのだろう。
<夏音、大変だったわね〜。
ママ、学校に来てるの。
明日は無事に帰れるといいね〜。
何かあったら、ママにまた連絡して>
そう送って一息ついた。
いよいよもって、
一人になってしまった。
、、、寂しい、、、よ、、、
あ、でも
だったら、干したまんまにしてきちゃった、
夏音のシーツはまた洗い直せば、いっか。
どうせ今から帰っても
シーツもずぶ濡れになってるだろうし。
淫らな姿でも冷静にそんなことを考えている自分が、
おかしかった。