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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第82章 3日目・午後4 新たな脅迫者
予想もしていなかった
ショウタの返事に、綾子は
動揺を隠せなかった。
「ショウタくん、、、
何言ってるの?
終わりにしてくれたんじゃないの?」
「あれ?そんなこと言いましたっけ?
誰にも言わないで、三人だけの秘密にしてあげるから、
って言ったとは思うけど、
終わりだなんて、、、言ってないよな、梨花?」
いちいち梨花に確認を取りながら話す、
そのやり方が、あまりに卑怯に思えた。
「終わりってよりも、始まりじゃね?
さっきの続きして欲しいなぁ〜って。
梨花も、そう思うだろ?
さっきはこそこそ隠れて見てたからさ、
今度は、ちゃんと見たいよな?」
さすがに返事はなかったけれど、
拒絶の言葉もなかった。
そう簡単に、逃げ切らせては
くれなかった、、、
どうなるんだろうと思うと
不安で、
クラクラとめまいがしてきそうだ。
「ほらぁ、早く、続きを見せてくださいよ〜。
誰にも言いませんから、
だったらいいんでしょ?」
「そんな、、、
梨花ちゃん、、、続きなんて
見たくないよね、、、」
綾子にとって、
縋れる相手は、梨花しかいなかった。
ずっと仲が良かった教え子が
今は、頼りだった。
ショウタの返事に、綾子は
動揺を隠せなかった。
「ショウタくん、、、
何言ってるの?
終わりにしてくれたんじゃないの?」
「あれ?そんなこと言いましたっけ?
誰にも言わないで、三人だけの秘密にしてあげるから、
って言ったとは思うけど、
終わりだなんて、、、言ってないよな、梨花?」
いちいち梨花に確認を取りながら話す、
そのやり方が、あまりに卑怯に思えた。
「終わりってよりも、始まりじゃね?
さっきの続きして欲しいなぁ〜って。
梨花も、そう思うだろ?
さっきはこそこそ隠れて見てたからさ、
今度は、ちゃんと見たいよな?」
さすがに返事はなかったけれど、
拒絶の言葉もなかった。
そう簡単に、逃げ切らせては
くれなかった、、、
どうなるんだろうと思うと
不安で、
クラクラとめまいがしてきそうだ。
「ほらぁ、早く、続きを見せてくださいよ〜。
誰にも言いませんから、
だったらいいんでしょ?」
「そんな、、、
梨花ちゃん、、、続きなんて
見たくないよね、、、」
綾子にとって、
縋れる相手は、梨花しかいなかった。
ずっと仲が良かった教え子が
今は、頼りだった。