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第82章 ３日目・午後４　新たな脅迫者

「言わないでくださいっ、、、
綾ちゃん先生も、聞かないでっっ、
恥ずかしいんだからぁ」


「梨花が教えてくれたんだろ」
ショーツの下に指入れたら、
ねっとりしてたって。


梨花ったらさ、
高校生にもなってオナニーも
したことなかったんだって。
びっくりだよね。


だいたいみんな、中学生では
し始めてるんじゃないかな〜。
俺の彼女も、それくらいからって言ってた。
俺だって小６では、
マスターべションしてたしな。


綾子先生とかさ、
学校でもこんなことしちゃうんだからさ
もっと早そうだよね。
ちょっとむっつりっぽいから、
知識はいっぱいありそうだよね。


ねえ、いつからしてたの？
教えてよ」


ショウタだけではない。
梨花にまで見つめられてしまう。


、、、そんなこと、、、聞かないでよ、、、
言えないよ、、、


だって、アタシ、
大学生になってからだもん、、、
それまでキスもしたことなかったし、
性のことなんて、何も知らなかった。


「なんて、ま、言えないか、そんなこと。
でも、今は、
保健室でもオナニーするような
変態教師ってことですね」


また、自分に矛先が向けられてしまった。
、、、どうしよう、、、