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第82章 ３日目・午後４　新たな脅迫者

いつもはギラギラした目で
襲いかかってくるTちゃんが、
アタシの足元で四つん這いのまま
情けない顔で見つめてきたた。


「ほら、早く、するのよ」
「わ、わかりました、女王様」


Tちゃんは頭にアタシの足を乗せられた
屈辱的な惨めな格好のまま、
もう片方の足の指を舐めながら、
股間に手を伸ばして
命じられるままに
勃起を扱いてオナニーをし始めた。


「もっと、美味しそうに
しゃぶりなさい。
もぉ、下手なんだから。
オンナの歓ばせ方知ってるの？」


いつもフェラをさせられている時の
逆の女王様の気分を味わえるのは
愉悦の瞬間だった。


「そんなにちんぽ、
大きくさせちゃって〜。
恥ずかしくないの？
足の指しゃぶりながら
オナれるなんて、変態ね」


勝ち誇ったように
声を張ってしまう。


いつもは、
クリトリスおっきくさせちゃって〜
恥ずかしくないの？
何て言われちゃってるから
立場が逆なのが嬉しかった。


「自分ばっかり勝手に
気持ちよくなっちゃってるんだぁ。
オナニー好きなエッチなオトコね。


扱きすぎちゃダメだから。
アタシがいいっていうまで、
絶対に逝っちゃダメだからね、
逝く寸前で、止めるのよ」