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第82章 ３日目・午後４　新たな脅迫者

改めてショウタの方を
ねっとりと熱い視線で
見つめてしまう。


やだっ、、、
股間、、、あんなに
盛り上がってる、、、


それまで梨花のカラダで隠れていた
ショウタのオトコの部分が、
綾子の目に入ってきた。


もしかして、ずっと
おっきいままだったのかな？


綾子は直接見ていないけれど、
さっき、非常階段で梨花に
フェラをさせようとしていた声は
聞いていた。


あれから一人でしたってことは
ないよね？
やっぱりずっと勃起しっぱなし？
もしかしてアタシのオナニー
覗きながらもおっきくしてたのかな？


どれくらいの大きさなのかな？
ズボンの下なので、
太さ、硬さ、長さを測る
綾子のちんぽマトリックスは、
まだ発動しなかった。


これに熱さや持続力まで加われば、
４次元、いや５次元で
一人一人のペニスを頭や
カラダに刻み込むことができる。


もちろん、そのトップに
君臨するのは元彼のTちゃんで、
それは付き合っていた頃も、
数ヶ月前に再開した時も、変わらなかった。


突然、それを脅かす存在として
中学生のタケトが現れたけれど、
綾子とセックスをする前に、
後輩教師恭子と姿を消してしまった。